2011年5月21日土曜日

パキスタン:服事情

カラチに到着して4日がたちました。パートナー団体とのミーティング、現地スタッフのリクルーティング、ネットワーキング・・・とたくさんの人に支えられながら、新現地オフィスが順調なスタートを切りました。

SEEDS Asiaパキスタンオフィスは、パートナー団体のオフィスの一角を頂いて運営することとなりました。パートナー団体の方もあたたかく迎えてくださり、昨日は突然、SEEDS Asiaとのパートナーシップを祝うサプライズケーキカットがありました。
1年間という短いようで長いプロジェクト期間、プロジェクト運営の枠をこえて、良い関係を築き、SEEDS Asia、パートナー団体ともに皆が一緒にプロジェクトが出来てよかったな、と思えるようになるとよいな、と思っております。

このブログでは、プロジェクトの進捗状況はもとより、プロジェクトが実施されているパキスタン、というニュースでよく耳にするけれども、実際あまりどんなところなのかわからない、そんな国の様子もお伝えしていきたいと思います。

ここ2日のオフィスのスタッフとの話のネタの一つが、パキスタンの女性がよく着ているシャルワール・カミーズという服についてです。シャルワール・カミーズは、ワンピース、それに合うパンツ、そしてスカーフの3点セットです。町をみていても、どれ一つとして色、デザインで同じものがなく、車での移動のときは町行くパキスタン女性のファッションをみているだけであっという間に時間がすぎます。スカーフは肩の一つにかけるだけの人もいれば、頭からかぶる人もいたり、と様々です。

既製品のシャルワール・カミーズもありますが、多くの人が自ら生地選びをするところから始めます。そして刺繍屋さんに刺繍の依頼、仕立て屋さんに自分の寸法にぴったりの自分好みのデザインに仕立ててもらうそうです。皆それぞれお気に入りの仕立て屋さんがあるそうです。私もいつか目が肥えたらぜひゼロから服を作る、という過程に挑戦してみたいと思います。



最近の流行のスタイルは、くるぶしくらいまでくる長いワンピースとのことです。



もう一つの流行スタイルは、ワンピースの下にはくパンツがスキニーなものとのこと。このスキニーなるものは綿素材なため、着るときにおどろくほどスキニー感を感じます。スタッフいわく、足にビニール袋をはめて、するっとすべらせながら着るのがこつ、とのことです。



ちなみに、パキスタンにくる途中の飛行場で、「パキスタンは布地の輸出量では世界で第二位」という広告をみました。